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イチオシ!ペルー アルトマヨの森コーヒー豆 150g (フェアトレード&オーガニック)
¥1,296
「アルトマヨ(Alto Mayo)」 とは、ペルー北部のサン・マルティン州に広がる地域の名称で、アンデス山脈の東側に位置する標高の高いエリアを指します。スペイン語で 「Alto」 は「高い」、「Mayo」はこの地域を流れる「マヨ川(Río Mayo)」 に由来し、「マヨ川上流地域」という意味を持ちます。 この地域はペルーのアマゾン熱帯雨林の一部であり、豊かな生物多様性と森林資源に恵まれた「アルトマヨ保護区(Bosque de Protección Alto Mayo)」が存在します。熱帯林を守るために設立された保護区でありながら、地域住民がアグロフォレストリーや有機農法を取り入れながらコーヒーを栽培し、自然と共生する持続可能な農業を実践しています。 COFFEE DATA 生産者:Cooperativa de Servicios Múltiples Bosque del Alto Mayo (略称:COOPBAM) 生産地域:ペルー北東部サンマルティン州アルトマヨ HUASTA集落 栽培品種:アラビカ種(ブルボン、カツーラ他) 認証:フェアトレード認証(US,EUの有機認証あり) 精製:水洗式(ウォッシュト) 標高:1100m~1,400m 中煎り~中深煎り
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迷ったらこれ!メキシコ マヤビニック コーヒー豆 150g (フェアトレード&オーガニック)
¥1,296
贅沢な香りとコク、そして後味として残るほんのりとした甘さ、バランスが良く、高い評価を受けているこのコーヒーを注文を受けてから焙煎しお届けします。 150gのコーヒー3袋まではクリックポスト(250円)でお届けします 意外と知られていませんが、メキシコは世界最大のコーヒー産地のひとつです。さらに、世界の60%のオーガニックコーヒーは、メキシコで栽培されています。メキシコのコーヒー、特にこれらのオーガニックコーヒーのほとんどは、チアパス州とオアハカ州の小規模農家によって栽培されているのです。そして、このふたつの州はメキシコ国内の中でも先住民が多く住み、経済面では、メキシコ国内でももっとも貧しい地域です。コーヒーはメキシコの中でも有数の輸出品で、50万人と言われる小規模生産者とその家族の生活は、まさにコーヒーに委ねられます。マヤビニック生産者協同組合(Maya Vinic)は、メキシコ南部・チアパス高地チェナロー地区を拠点としている650家族が丹精込めて作ったコーヒー豆ぜひお召し上がりください 生産国/Origin メキシコ 農園名/Farm マヤビニック生産者協同組合(チアパス州チェナロー区) 標高/1,200~1,500m 品種/ティピカ、カティモール、ブルボンなど 生産処理/水洗式・天日乾燥 収穫時期/12~3月 豆の特徴/柔らかな酸味の中に甘み・香りが高く飲みやすい 無農薬栽培・化学肥料不使用
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ペルー オルキデア コーヒー豆 150g (フェアトレード&オーガニック)
¥1,404
ペルー人の奥様のご実家がコーヒー栽培をしていたことから、現在、コーヒー生産者としてペルーを拠点にされている高橋克彦さんは、生産から輸入、そして販売までを手掛ける株式会社KMC(顔が見えるコーヒー)の社長さん。 こちらのアチャマル村の生豆は、その高橋克彦さんが運営アンデス山脈を越え、リマからバスで30時間かる、アマゾンのジャグルに面したウヤバ渓谷という秘境にあります。自然環境に恵まれ、肥沃な土壌が残されており、良質なコーヒが生産される有名な地域です。特にヨーロッパ諸国(主にドイツ)が注目しているコーヒー産地です。 その中でも、アチャマル村は昔ながらの製法でコーヒーを育てております。ほとんどが、1~2ヘクタール程度の小規模生産者で、コーヒーの栽培で生計をたてています。平均ひと家庭あたり、400kg~500kgの収穫高です。 農薬不使用栽培のコーヒー生豆です。 【生産者】 株式会社KMC(代表:橋克彦 氏) 【生産地域】 アマゾナス州 ウアヤバンバ渓谷 アチャマル村周辺 【自然条件】 平均気温21℃(最高23℃、最低18℃)、標高1500~2100m 【品種】 カティモール、ティピカ 【栽培方法】 100%木陰栽培、有機栽培(認証なし) 【収穫期】 5月~8月 【精選方法】 100%手摘み、水洗式、天日乾燥、スクリーン・比重選別、電子選別
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東ティモール コカマウ コーヒー豆 150g (フェアトレード&オーガニック)
¥1,404
東ティモールのアイナロ県マウベシ郡は標高が高く、1,300~1,700メートルの山間部に位置し、日中の陽射しの強さに比べて朝晩の冷え込みが激しい地域です。年間降雨量も比較的多く、おいしいコーヒーが育つ条件に恵まれています。 マウベシで広範囲にコーヒー栽培が始まったのは1960年ごろからと比較的新しく、大規模農園ではなく、平均1ヘクタールあまりの小規模栽培が主です。このマウベシ地域に「マウベシ農業協同組合」略称コカマウ(COCAMAU)が組織され、パルシックさんによって生産者支援が行われています。 2007年に有機JAS認証を取得した、無農薬・有機栽培(オーガニック)のフェアトレードコーヒーです。 コーヒー150g入り袋を3袋までクリックポストがご利用出来ます コカ・マウ 生産国/Origin 東ティモール 無農薬・無化学肥料オーガニック& フェアトレード 農園名/Farm マウベシ農業協同組合 コカマウ パルシックさん(アイナロ県マウベシ郡) 標高/1,300~1,700m 品種/ティピカ、カティモール 生産処理/手摘み・天日乾燥 スクリーン選別 収穫時期/6~8月 豆の特徴/チョコレートやシロップのような味、雑味がないのが特徴 その他/有機JAS認証取得済み 100%木陰栽培
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インドネシア マンデリンG1 コーヒー豆 150g (フェアトレード&オーガニック)
¥1,404
敬虔なクリスチャンのバタック族が多く住む、スマトラ島リントンから届いたマンデリン。 インドネシアでは、スマトラ式という特殊精製を行うことで独特な外観とカップ品質が有名です 。 ユニークな精選方法のため、一般的にはマンデリンは生豆の先が裂けてしまうことがよくあります。 裂けた部分から品質劣化が起こる為、できるだけ丁寧に手選別する必要があります。 これがとても大変なのですが、今回のロットは生産者さんたちはとても厳しく選別を行ってくれていてアピアランスもきれい。それが美味しさの秘訣です。 アピアランスの素晴らしさ、ハーブ感溢れる酸味とマイルドなボディ、クリーンな後味とリントンらしい特徴をもったコーヒーをお楽しみください。 150gのコーヒーの袋、3袋までならクリックポスト利用できます 生産国/Origin インドネシア 農園名/Farm リントン周辺の小農家 さん(バタック族) 標高/1,100~1,400m 品種/アテン、オナンガンジャン、 シガラルタン、ジンベル、ウスダ 生産処理/スマトラ式 ウェットハル後、 温室で乾燥 豆の特徴/ハーブ感溢れる酸味とマイルド なボディ、クリーンな後味 その他/栽培期間中、化学農薬・化学肥料 不使用。混植栽培、コーヒーの木の間 に果樹や野菜を植えています
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エチオピア イルガチェフェG1 コーヒー豆 150g (フェアトレード&オーガニック)
¥1,404
このコーヒーのフルーティで爽やかな酸味は、飲みやすくて後味すっきりの美味しいコーヒーです。それを最大限に引き出す中煎りでお届けします。 古くは最高級水洗式アラビカの産地として知られていたイルガチェフェでしたが、近年は完熟コーヒーをアフリカンベッドて丁寧に天日乾燥したナチュラル・アラビカが、スペシャルティー・コーヒーの世界で高評価を得ています。 ここ数年は、イルガチェフェの中でも、特に高品質で特徴的なコーヒーを産する特定地区の名前が知られるようになってきました。 150gのコーヒーなら3袋まで、クリックポストが利用できます。 産地 エチオピア中南部、南部諸民族州、 イルガチェフェ地区、コケ村 精製 ナチュラル 標高 1920~2020m ◯生産者:アラモ村の小農家さん500世帯 ◯乾燥 :アフリカンベッド ◯規格:G1 ◯サイズ:16up ◯認証:なし ◯クロップ年:2019/20 ◯栽培 : シェードグロウン ◯おすすめ焙煎度合い: ライト〜フルシティ